トリリアムインスティテュートジャパン プレゼンシング ソマティクス


Trillium Institute Japan Presencing Somatics

プレゼンシング ソマティクス認定プラクティショナとなるには

Presencing Somatics Practitioner 認定プラクティショナへの道

presencing somatics Practitioner

認定プラクティショナになるために必要な受講クラス

プレゼンシング ソマティクスは三つの部分から構成されています。
 
ハンズ-オン ワーク:身体に手を置いて行う手技、方法 手(身体)の用い方など
言葉によるコミュニケイション:言葉を用いてクライエントとコミュニケイションをする方法、言葉でのやり取りなど
スピリチュアル(精神性)ワーク:ボディワーカーとして、人間としての精神面を成長させ磨くこと
 
プレゼンシング ソマティクスは、これらの構成要素をひとつにしたものであり、プラクティショナはすべての要素を学び、技術と概念用いて手技と精神的な修養を実践していることが求められます。

認定クラス各分野

上記3つの分野のクラスは、以下のように仕分けされています。必修のクラスと任意のクラスがあり、それぞれの分野で必修クラスを含めてのクラス数を修める必要があります。また、認定にあたっては、各分野とクラス内容の理解と実践、手技の確実さなどが査定されます。
なお、「倫理とスーパーヴィジョン」(1日クラス)は分野にかかわらず必修クラスとなります。

ハンズ-オン

サイド-ライイング ソマティクス(4)
ディコンプレッション ソマティクス(5)
トレガー®導入 必修 
クリニカル レイキ(3)

*上記クラスから4クラス以上
(括弧内は一連のクラスの数。I,II といった仕分けをそれぞれ1クラスと数える)

言葉でのコミュニケーション

スピリチュアリティ

瞑想
自分自身の原作者となる(自己権威)
プレゼンシング各クラス

*上記クラスから1クラス以上

これらのクラス数(単位)を満たした上でそれぞれの分野の復習(査定)クラスを受ける準備が整います。

認定クラスでは、これら三分野それぞれの日程を設け、復習や向上とひとりひとりの技量と実践の成果を見て行きます。そしてアドヴァイスはもとより、よりプラクティショナとして学び向上させるべき点や補う必要のある内容に従い、テュートリアル(個人指導)、クラスの再受講またはクラスサポート、セッションの実践・レポート提出、カウンセリングといった提案をし、その人に必要な過程を経た上で認定をすることになります。言うまでもなく、プレゼンシング ソマティクスの概念についての理解を明確に示せるようになる必要があります。

上記三分野それぞれのクラスが用意されていますが、すべてを同時に履修する必要はありません。理解度、プレゼンシング ソマティクスの説明、手技や技術のデモンストレーション、疑問や質問などの提示等の能力をみて、どこを学び何を明確にする必要があるかを指導していきます。その後認定またはテュートリアル(個人指導)の必要があればその旨を伝え、一定の基準をクリアしたところで認定となります。