トリリアムインスティテュートジャパン プレゼンシング ソマティクス


Trillium Institute Japan Presencing Somatics

Session Videos セッション ヴィデオ集

皆様にご協力を賜り、セッションを録画させていただきました。ご協力とご同意に感謝を申し上げます。

腹部、股関節、脚、足へのアプローチ

腹部、股関節、脚、足へのアプローチの一連の流れを示しています。セッションの始めの部分で、様々な動きを入れながら査定をし、身体部位の繋がりや動き、可動域、抵抗などを見ていく中で、ディコンプレッションやトレガー® の動きを入れていきます。 
CCをオンにして字幕を入れると、各部位や動作についての説明がつきます。通訳付き(音声では実際のセッションの英語と日本語が入ります)。

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腕と肩

腕と肩へのアプローチです。怪我をしたりパターンを抱えているケースにおける、細やかで注意深い内容です。動きを入れて方向をみる、タッピングでクライエントの意識を向けさせる、繰り返しによってパターンを変えられるよう促す、といった妙技が見られます。
前腕のタッピングと査定→肩のチェック→腕を穏やかに動かして楽に動く方向と抵抗を見ていく→手のチェック→肩(前三角筋、回線金腱板)のディコンプレッション →腕の動きとのコンビネーションでの解放(手首、掌、肩を一緒に解放する)→上腕・肩のチェック→胸郭(呼吸を用いて肩・腕・胸郭を解放)→肩・回旋筋腱板の解放(全3:59)

股関節、骨盤、脚への働きかけ

股関節、骨盤、脚への働きかけ(ディコンプレッション ソマティクスと動きを用いた手法)です。実際のセッションなので、査定と手技の流れが早いのですが、動かし方とその際の査定(可動域や動きの様子をチェック)が一連の流れとして見ることができます。
脚を動かし、可動域や股関節の様子をみて行き、鼠蹊部(腸骨筋)の解放→左脚の動きのチェック→股関節のディコンプレッション →脛骨腓骨のディコンプレッション
左脚を屈曲させ、内転筋のディコンプレッション、回旋筋のディコンプレッション (股関節の動きを用いて)。(全4:06)

首、頭蓋骨下部(後頭部・後頭下筋群、頚椎)

首、頭蓋骨下部(後頭部・後頭下筋群、頚椎)のアプローチ。首や後頭部・後頭下筋群に強張り・緊張が強い場合の動きの入れ方、査定のしかた、細やかな技術を通常のセッションの中でどのように行われるのかが4分以内で示されています。
CCをオンにすると扱っている部位やしている動作の説明が字幕で入ります。日本語通訳の音声が入っています。(全3:52)

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