Serenity within You -about

楠木戀都(くすのきこいと)

クレアヴォヤント/リーダー(透視能力者)、クォンタム ヒーラー、ボディワーカー、日本語・英語通訳者

全米クリアサイト クレアヴォヤンス スクール認定クレアヴォヤント
全米クリアサイト エナジェティック メディスン スクール認定クォンタムヒーラー
リコネクティヴヒーリング(R)・リコネクション(TM) プラクティショナ
プレゼンシング ソマティクス プラクティショナ、共同講師

幼少時には、この世を離れる人が分かるという全く役にたたない能力程度しか認識がなく(しかも誰にも伝えられない)、その後は直観的に何かが「わかる」ところから人の話に耳を傾けて憂さ晴らしに貢献するくらいのことしかしていなかったので、特筆すべき能力が発揮されていたとは考えられない。
その後は少し直感力がある程度のことはあったものの、基本的には科学主義的な姿勢であった。病気治療のための過剰投与された内服薬の副作用の影響を大きく受け、西洋医学のアプローチでは打つ手がないまま数年を過ごす。たまたま近所でヒーリングを教えていた女性を紹介され、そこから突如としてその手のものの情報が舞い込んでくるようになり、ヒーリングのスクールの説明会に参加。そこでなぜかリーディング(クレアヴォヤンス)のコースに申し込みを決めて入学し、全く馴染みのない所謂「スピリチュアル」な内容に疑問を抱きつつも技術を学び、就学中からセッションの申し込みを受け始めてそのまま生業となる。
その後幾つかヒーリングなどを学ぶが、基本的には最初に学んだリーディングとヒーリングをあくまでも基礎とし、経験と自らの特性からリーディングやヒーリングを可能な限りシンプルに行う方向性をとるようになり、現在に至る。

リーディング・ヒーリングの基本姿勢/考え方
リーディングは、私たちすべてをひとつに繋いでくれている存在から情報をもらっています。その存在は本来「ひとつ」ではあるものの、肉体を持っていて個性があると考えている私たちに合わせて、個々人の問題に思えることやその人にしか分からないことへの適切な見方・捉え方を示してくれます。
セッションにおいては、疑問や質問、問題と思うこと、話をしたいことなど、内容に制限はありません。

セッションに臨むということは、その方がご自身の真の存在にもう一度気づいていくためのはじめの一歩を踏み出すところに立っている、そう私は捉えています。その人自身の力強さや人生の意味合い、人生の歓びや人間関係での学びなどを、過去の観点ではなく、「今」の瞬間から扱う扉をクライエントさんと一緒に開いていきます。

リーディングのセッションは、問題と思って抱えている物事への捉え方、受け取り方を別の次元から変えていくことであるとも言えます。つまり、その意味ではヒーリングと同義です。ヒーリングでは身体的な問題、精神的な問題も扱いますが、医療とは異なります。また、医療と拮抗するものでも阻害するものでもなく、ましてや医学的な「治療」ではありません。私たちの本来の存在は物理的な疾病などによって傷つけられるものではありません。私たちのこの世界での捉え方自体がヒーリングを必要としています。肉体を持って個々人としてここにいると思い込んでいる私たちのマインド・精神へのヒーリングが、肉体の変化や治癒だと思える現象として現れることもままあります。むしろ、私たちのマインド・精神が癒されると、肉体がそれを示すものになってくれるとも言えるでしょう。

 

私が情報をもらう存在は、その人自身の源との繋がりを決して失わず、今のその方を愛情のみで見守っています。その存在(お助け、ガイド、ハイアセルフ、聖霊など名前はいろいろあるでしょう)というのは、本来はその人自身の(肉体を超えた大きな存在の)一部分です。他の存在や霊ではなく、その人自身が忘れかけている本質との絆、という感じかもしれません。その繋がりを取り戻し、信頼を取り戻して、この人生をたっぷり楽しみ、味わい、愛と歓びをいっぱいにするのが生きることそのものだと感じられるようになっていかれることを祈っています。

どのようなリーディング内容でも、ヒーリングで扱うことでも、私たちが既に手にしている肉体や、住まうこの世界をシンプルなやり方で扱い、「理解」する過程を取りながら、穏やかに、自分も人も傷つけたり責めたりすることなく、本来のその方ご自身、ひいては本来の私たちの存在へと気づいて行ける手助けをしたいと心から願っております。

得意なリーディング分野
上記内容、人間関係、スピリチュアリティ、過去世、動物関連、仕事、学業関連、生活、心身について、ヒーリング関連などなど
不得手なリーディング分野
探し物(失くしもののリーディングは不得意です。お急ぎの場合は他のリーダーを当たって下さい。)

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