なぜクライエントとの言葉でのやり取りがそれほどまでに重要なのでしょうか。
あらゆるタイプのボディワーク・セラピー・ケアを与えるプラクティショナ向けのクラス:
1992年の大学院での研究時から、ジャックは、クライエントとのセッションに言葉でのやり取りを取り入れるための様々な方法を追求してきました。
クライエントが身体を感じる際、内部と外部の知覚できる刺激・感覚と反応を精確に言い表せると、クライエントは自分の身体の組織にポジティヴな変化を来すのみならず、心地よさのレヴェルと肉体的表現力にも前向きさがあらわれることが明らかになったのです。
このクラスは、言葉でのやり取りを扱う三つのクラスの技術を含みます:「テーブルトーキング」、「フォーカシング」、「知覚・受容というソマティクス的な入り口」。
これらのアプローチは全て、ク
ライエントのソマティクス的な認知意識、固有受容感覚、そして焦点があてられている身体部位との相互作用を併用しています。
手技や技術だけでは何かが足りないと感じる、今のクライエントとの言葉でのやりとりがあまり功を奏していないと感じている方、また、もっと効果的に言葉を用いたい、クライエントへのアプローチを言葉でさらに高めていきたい、といった希望を持つ方どなたにも役立つ内容です。
もちろん、あまり話が得意ではなくコミュニケイションが難しいと感じている方にもお勧めできるクラスです。
これまでに上記のクラスを受けられた方々にとっては、それらの内容を総合的に用いる手がかりを得るクラスにもなります。