トリリアムインスティテュートジャパン プレゼンシング ソマティクス


Trillium Institute Japan Presencing Somatics

Testimonials ご感想

個人セッションを受けられた方々から頂いたご感想を掲載しました

2019年6月 個人セッション 

自分の備忘という意味もあり、今日のワークの感想をまとめましたので、お送りさせていただきますね。 Webページや出版物等の媒体には自由に掲載いただいて構いません。

■施術中の感じ
・ジャックの指が温かく、身体に触れるときも、包みこまれる様な安心感がありました。
・以前にも学びましたが、特徴的だと思ったのは呼吸を大きく使うこと。学んだときは、フットのディコンプレッションだったので、足関節の点の部分に呼吸を入れていましたが、大きな関節に触れた部分を押し返す様にする使い方もあることを学びました。
・身体の一体感が増して、テーブルにしっかり乗っている感覚。セッション中にunifiedという言葉がよくでてきましたが、その言葉が とてもしっくりきました。
・サイドでは右側が上になりましたが、サイドのポジションを取ることで、体側の一体感と前面後面のつながりも感じられました。

■施術後の感じ

・足裏がピッタリと床につき、 背中が伸びる。
・肩が広がり、首が解放されて呼吸が楽になる。
・顔がスッキリする。
・右側の肩の違和感が減少する。
・肩から指先まで繋がった感じがして、指が軽くなる。

 ■全体の感想
やはり、プレゼンシングの大切さを大きく感じました。クライアントとプラクティショナーの共同作業というか、一方通行ではないありかたがとても大切だと思いました。

身体は機械や道具ではないので、一方的にやってあげるだけ、 意識が今になくてもいい、患部も物理的刺激でほぐせればそれでいいというやり方ではやはり限界があります。

一時的にゆるむことは出来るかも知れませんが、その後の生活や人生にとって価値あるものとしていくにはやはり自分でその場で感じ取っていくあり方がとても大切と思います。

たいへん参考になりました。今後の日々の気功や太極拳、それから学んでいる整体にも活用していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

N.K 様

2019年6月 個人セッション

先日はセッションありがとうございました。
毎回「ああそうなんだ。」と気づくものの、
いつの間に身体の声を聞くことを忘れている。
でも、初めてセッションを受けたときに比べたら、
少しずつ変わってきているのだとも思います。
今回も調子悪かった時、
自分の首や肩を触れて緊張を感じることで楽になることがありました。

昨日気づいたことは、
やはり辛いところに緊張があること、
筋膜の繋がりで離れたところが緩むこと、
足裏の問題は下肢後面の大腿から下腿の影響もあることなど。
最近は呼吸が楽です。

長年の思考の癖でリラックスすることが少なく、
それが全身に影響を与えていることは気づいていました。
何も考えない時間を持つことと、
意識して身体の声を聞くことを意図してみます。
ありがとうございました。

M.T.様より

2019年6月 個人セッション

jackさま koitoさま
 
おかげさまで、ここ一か月ほどあった身体の緊張が抜けて、身体の重さをどっしりと感じています。
セッションを受けて、顎の状態が全身に与える影響と、顎と全身のつながりをよく認識することができました。
 
この一か月の間に、歯の治療で、左奥歯の詰め物の型をとってはめるまでの2週間に、仮詰めが三度もとれるアクシデントがあり、片側でしか食べ物を噛めない期間がありました。すると、右側の親知らずの上に増殖していた歯茎が腫れてしまい、そちら側でも噛むのが困難な状態になりました。
片側でしか噛めないというのは、全身のバランスを崩します。両側共噛めないというのは、かなりのストレスで、内臓の機能も低下します。
その後、麻酔をし余分な歯茎を焼き切る処置を行い、抗生物質を三日間服用しました。外科的処置と頓服も、身体にとって大きな負担となっていました。
 
しかし、そんな風に、顎の緊張から全身の筋肉の緊張と内臓への悪影響といった悪循環が連鎖的に起こってくるのを感じられたことはいい経験でした。
 
セッションでは、その逆、緊張をリリースしていく全身のつながりをしっかりと感じることができたのです。
 
まず、あおむけになり、顎や頭部のワークから入りました。中から緊張がほどけるように抜けていくのがとても心地よいものです。
肩や腕、手のひらのワークで、さらに深いレベルの顎の緊張がリリースされました。
足のワークでも、さらに顎の緊張が抜けていき、全身がつながっていくように感じることができました。
 
最後に、腹部のワークでは、鼠径部に触れられると強い違和感がありました。
しかし、横寝になって、骨盤を包み込むように、腹部と背部に触れられてワークをすると、安心感と一体感が生まれてきました。
筋肉自体がリラックスする体勢になり、緊張してバラバラになり不調和を起こしていた筋肉たちをひとつ感じることで、つながりを取り戻したようです。
 
今回のセッションで感じたのは、
・Presencing Somaticsは全身の調和を内側で認識できる
・「つながり」感じると、緊張がリリースされる
・Presencing Somaticsは、外からの圧力で何かを変えられる心配がないので安心
・サイドライイングは、身体を立体として感じるのが容易
・サイドライイングは、負担なく安心感と一体感を得ることができる
・様々な痛みや不調は、分離の現れで、統合を体感すれば解放されていくもの。
 
こういった基本的なことを再認識することができました。
緊張する要素が多く、分離を感じやすい現代社会において、非常に有効で可能性のあるワークですね。
歯科治療とは、セットにすると多くの方の助けになりそうです。
 
忘れないうちにと、思いつくままに書いてみましたが、何かで使用される場合、文章を短くすることもできます。
ちょっと、頭がぼ~っとしているので、文章が分かりずらかったりしましたら、書き直しますので、それもおっしゃってください(笑)
 
タイミングよくセッションを受けることができて、とてもいい経験になりました。
このワークはシンプルで深くておもしろくて大好きです。
あたたかな時間を本当にありがとうございました!
  
愛と祝福を込めて
 
I.S.様より

2019年6月 個人セッション

自分の備忘という意味もあり、今日のワークの感想をまとめましたので、お送りさせていただきますね。 Webページや出版物等の媒体には自由に掲載いただいて構いません。

■施術中の感じ
・ジャックの指が温かく、身体に触れるときも、包みこまれる様な安心感がありました。
・以前にも学びましたが、特徴的だと思ったのは呼吸を大きく使うこと。学んだときは、フットのディコンプレッションだったので、足関節の点の部分に呼吸を入れていましたが、大きな関節に触れた部分を押し返す様にする使い方もあることを学びました。
・身体の一体感が増して、テーブルにしっかり乗っている感覚。セッション中にunifiedという言葉がよくでてきましたが、その言葉が とてもしっくりきました。
・サイドでは右側が上になりましたが、サイドのポジションを取ることで、体側の一体感と前面後面のつながりも感じられました。

■施術後の感じ

・足裏がピッタリと床につき、 背中が伸びる。
・肩が広がり、首が解放されて呼吸が楽になる。
・顔がスッキリする。
・右側の肩の違和感が減少する。
・肩から指先まで繋がった感じがして、指が軽くなる。

 ■全体の感想
やはり、プレゼンシングの大切さを大きく感じました。クライアントとプラクティショナーの共同作業というか、一方通行ではないありかたがとても大切だと思いました。

身体は機械や道具ではないので、一方的にやってあげるだけ、 意識が今になくてもいい、患部も物理的刺激でほぐせればそれでいいというやり方ではやはり限界があります。

一時的にゆるむことは出来るかも知れませんが、その後の生活や人生にとって価値あるものとしていくにはやはり自分でその場で感じ取っていくあり方がとても大切と思います。

たいへん参考になりました。今後の日々の気功や太極拳、それから学んでいる整体にも活用していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

N.K 様より

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