効果的に、痛みを増幅させずに腰痛を扱うには 1日クラス

Low Back Pain 腰痛

腰痛・腰の不快感へのアプローチ

腰痛は、まさに“よくある”症状です。年齢、過去の怪我や痛めた経験、職業、身体の使い方、姿勢、元々の身体の構造、骨盤の問題、他の病気との関連など、挙げればきりがないほど「原因」と考えられることが様々なところで語られています。
姿勢を正したり強制したりすることで腰痛はよくなるのでしょうか。他の身体部位を一部分のみ解放してそれで解決するのでしょうか。
一度よくなっても何度も戻ってくる腰痛は、なぜそのようにしつこいのでしょう。
また、世間ではたくさんの腰痛治療法や施術法、技術を謳っているものがたくさんあります。そうした魔法のにも思えるような「秘法」が、どの人の腰痛にも効くと言えるのでしょうか

様々な謎を秘めているかに見える腰痛を、穏やかで痛みを増幅させない方法と、より深い観点を持って注意深く探っていきましょう。
強い力と圧をかける方法、クライエントに「頑張ってもらう」姿勢矯正の宿題やクライエントの“間違い”の指摘、ほんの数分触れて次回の予約を取って終わり、でいいものなのでしょうか。
身体の“よくある症状”から、人生そのものとの関わりを変化させることを学んでみませんか。

腰痛を起こす要因は何なのでしょう。また、クライエントの腰痛を緩和する手助けをしたいと願うなら、最も効果が高い方法は何なのでしょうか。
 
腰痛とひとことで言っても、その容態は様々です。慢性的なもの、急性のもの、原因がある程度分かっていると思われるもの、原因不明のもの、関連する部位によるもの、姿勢、妊娠によるもの、怪我、後遺症…。そうなると、必ずしも全てが手術や物理的な治療法で解決するとは言えなさそうです。
 
私たちは、腰痛を様々な視点からアプローチしていきます:ストレスと不安が直に引き起こしていることは大変多いものです。それによって顎と噛むための筋群の強張りが腰痛を生み出しています。カイロプラクター(脊柱指圧療法士・整骨師)はしばしば腰痛を椎間板の問題と関連づけます。しかし、ここでは、身体が仰臥位、座位、立位、歩く際にどのようになっているかを観察し、パターンも探っていきます。
 
具体的な手技としては、腰痛にさらに痛みを加えることのない、穏やかで心地よい方法を用います。その際、クライエントの意識・感じる能力を頼りとする「ソマティクス」を重視します。

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