症状の解釈とアセスメント 1日クラス

The Body Reveals 身体は露呈する

身体にあらわれる症状は何を伝えてくれているのか

セッションでは、インテイク(問診)中にクライエントが伝えてくれる物語は重要なものだ、そう私たちは考えています。
しかし身体は、本当に起こっていることと、より率直なことをしばしば示してくれています。

 症状を示す図に記入してもらった場合:
クライエントは、症状について意識的にどこにあり、どのような痛みや不快感でどういうときに強く出るのかが分かっていない場合がよくあります。状態が良く無いのでセッションに来た、とはいえ、症状を示す図を記入してもらうと、そこには具体的な情報が記されていない事がよくあるものです。
そのような時、組織のトーヌス(緊張状態)を私たちの手を用いつつ探っていく際、何が起こっているのかをはっきりと知ることになります。筋緊張状態のみならず、可動域や強張り、組織の拘縮などを触れて感じ取ることができるようになると、身体で起こっていることがより明らかになってきます。

言葉でのやりとりを用いる際:
クライエントのソマティクス的な能力、または内(固有)受容感覚の能力をみていく技術が必要になります。